ハワイ在住のpuapuaが送る、Hand made Jewely === puapua blue ===
ラブラドライトペンダント&ピアス
明るい日の光ではこんな風に色が
薄くみえたりします
おはようございます
昨日に続き今日もラブラドライトを載せて見ました
石の説明は昨日の記事で書いたので今日はこのラブラドライトの
オーダーを受けるまでのお話を書きますねお付き合い下さい
石は何でもいいよ
私に合うものをと、先日い行ったデンティストで働く女性が
私が身に付けていた、お守りを見てオーダーしてくれたのです
『前から貴方がジュエリーを作ってるのは聞いてたけど
どんなのかなぁと思ってたのよ」言いました、やっと会えた
と私のペンダントをまじまじ見て、私にも作ってくれる?
相手を見ないと作らない私のやり方も解っててくれてました
それなら話が早い!お会いした途端
彼女のイメージが黒、か このラブラドライトだなぁと一瞬浮かびました
石の説明を、少しだけすると、何処で石を仕入れるの?と質問も
その後は、忙しい彼女とはデンティストの中ではもう会えなくて
ほんとうに欲しいのかなぁ?と半信半疑
連絡先は、患者リストに乗ってるし・・・ここがいいのか悪いのか
私の無理やり売らんでもいい精神
まあほんとうに欲しければ、連絡くれるでしょと思いながら
受付へ支払いをしようと行くと受付のお姉さんから
彼女の電話番号と名前が書いた紙を渡されました
彼女の名前はエヴァさん、受付のお姉さんが伝言までくれて
「出来上がったら必ず連絡頂戴ねって事だったわよ」
と言います、本気だったんだ
ってな事で作ったのがこのラブラドライトのペンダント
ピアスはオーダーにはないのですが、何時も私は
オーダーを頂くと最初だけ、プレゼントで作ってあげる事にしています
それを皆さんすごく喜んでくれるんです、思ってもないプレゼントと
ハワイの人は必ずハグをしてくれます、それは
ディザイナーとして、作り手として、最高に嬉しい瞬間です
お店に出して、どこの誰か解らない人に売ってもハグはくれないもんね
ってなお話で彼女の希望のペンダントお守りができました
日本人ほどパワーストーンを知らない人がハワイには多いです
石に意味がある事も知らない人が多い、え〜意味があるのと必ず
言葉が返ってきますでもそれを説明すると
ちゃんと耳を傾けて聞いてくれて、興味を持ってくれる
東洋の文化を受け入れる事はハワイでは違和感なく聞けるのでしょう
そう言う下地があるハワイで作るからこそいい加減な石は
使えない改めて思う私でした