グァテマラのビーズ工芸












グァテマラって言う国は馴染みが少ないので
皆さん、あまりご存知ないでしょうが
この国の伝統工芸にビーズの装飾品があるんです

ビーズ「beads」という言葉の起源は、
アングロサクソン語の「biddan (祈る)」
「bede(祈る人)」という説があり
随分、昔の話ですが先生はこれは説じゃなくほんとよと
真面目な顔で仰っててのを今でも覚えています

私は、ほとんど、アクセサリーなるものは作りませんが
このグァテマラのビーズアクセサリーだけは
やってみたいと思う唯一のものでね

手作りのビーズ細工は素晴らしい技術で
気が遠くなる程の
細かい、細かい作業なんです
先生について、学んだ時にって いや
基本だけです

織機を使うものと
使わずに手作業だけで作るもの
習う時に私は織機を使わない
手作業の方を選びました
と言うのは私のジュエリー作りに
少し役立つかな?と思ったのでね

最近 パワーストーンジュエリーを作る
合間、合間に
ビーズを触って思い出しながら
少し作って今途中
ビーズもいろんな色があって綺麗です
しか〜し細かいんだわぁ〜これ

パワーストーンは値段がなぁと思う方には
お勧めのビーズ細工です